東京工業大学 極低温研究支援センター

研究紹介

主な研究テーマ: 物質表面における低次元電子系や新しい物質相の電子状態・量子状態の解明、超伝導体や磁性体表面における秩序変数の実空間観測（極低温表面物性）、超高感度の磁束検出システムを用いた磁束状態や量子相転移、巨視的量子トンネル現象等の研究、磁性、強相関電子系の研究（極低温物性）、量子流体・固体で見られる極低温固有の量子現象の探求（超低温物性）、有機伝導体・磁性体、ナノサイズ系物質（フラーレン・ナノチューブ等）の物性研究と新物質開発（低温物質化学）、超伝導・半導体を利用した新デバイスの評価と開発などがあげられます。

研究内容に関しては、センターだよりも参考にしてください。

• 腰原・沖本研究室
• 藤澤研究室
• 大熊研究室
• 低温物性研究協力グループ
  • 極低温表面物性（表面物質相の物性）研究
  • 極低温物性（超伝導、磁性、強相関電子系）研究
  • 超低温物性（ヘリウムを用いた極低温固有の物性）研究
  • 新デバイスの評価と開発（超伝導、半導体）